ぶらり直島へ行ってきました。

香川県出張からプラス1泊してオフを取って、久しぶりに丸一日のんびりと、直島に行ってきました。

近ごろ、ドタバタしている毎日が続いていたので、師走のこの時期にのんびりできるとは想定外、なんだかとても幸せな時間を過ごすことができました。笑 そして、再訪だったものの、やっぱり直島は素晴らしい場所で、また帰ってきたいと思える、そんなかけがえのない土地になりました。
 
ちなみに、来春からは瀬戸内国際芸術祭2013が開催されますので、かなりの脚光を浴びる年になるとおもわれます!始まってしまうと混むと思うので、逆に、時期ずらしで行ってみても良いかもしれません。
 
では、下記から、
感じたことや、写真をパラパラとアップしてみます。
 
 

 

プロダクトは引き算

直島で感じることは多々あるのですが、やはり、プロダクトは引き算が大切だと思いました。
ここ直島については、「芸術作品」が中心にあるのですが、徹底的に情報が削ぎ落され、大切なことに一点集中されたプロダクトの数々。

やっぱりそういうものにこそ、人は、心を奪われるなぁと感じました。
 
たとえば、地中美術館。
その館内の数々の作品には、タイトルや説明すら書かれていません。
きっと創作者とそのまわりの方々は、作品に集中して欲しいという思いを込めて、
文章や、説明書きを、徹底的に削ったのだという彼らの意匠を感じました。
 
また、町中も同じです。
公共財はさすがにやや異なるのですが、ベネッセアートプロジェクトの一環で創られたものたちは、ほとんどが必要最小限の言葉、写真などでできています。それは、道の案内看板も、芸術作品も、地図も、パンフレットも、全てです。
 
全てが、徹底的に引き算され、必要なことだけに集中されたプロダクトに仕上がっています。
 
 

事業も引き算

ともすれば、私たちが行っている事業も、引き算がやっぱり良さそうです。
要らないものは徹底的に削ぎ落し、必要なものだけに集中することです。
あんまり自信がなかった部分も、直島訪問によって、なんだか自信にかわった気がします。
 
この辺りについては、前回ブログもご覧頂けたら幸いです。
参考:決めることは捨てること。捨てることは磨くこと
 
 

「何かに気がつく」ということ

別の観点でも気づきがありました。
 
直島にいると、何か、アート感度のようなものが高くなり、至る所に目がいってしまいます。
あの木も作品なのかな? とか、あの置き物も? など、実際は芸術作品でもなんでもないものが、
何か、美しく見えたり、形を作っているかのように錯覚します。
 
普段なら、見逃してしまいそうな小さなことを、無意識に拾おうとしているのです。
 
これは、日常生活においてとても大切なことだと思いました。
なぜなら、日常生活においても、アイディアのきっかけというのはそこら中に落ちており、
ただ、見つけられないだけで、感度を高めておけば、確実に見つかるものなのだと思うのです。
 
直島という、島全体が自然をベースにしたテーマパーク的な位置づけになっているからこそ、
こんな、日常の生き方においての大切なことを学ばせてもらえるのかもしれません。
 
 

写真

ということで、色々と写真を撮ってみたので、参考までにどうぞ〜!
直島のオススメスポットや、観光地なども、私なりにざざーっとまとめてみました。
 
 
 
直島のおすすめ観光スポット
意外と船が小さくてビックリした高速艇。12月15日早朝
 
 
直島のおすすめ観光スポット
地中美術館。館内でたくさんの刺激を頂けます。海が望めるカフェでものんびり
 
 
直島のおすすめ観光スポット
海が透き通った緑色でとてもキレイでした。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
雨にも負けず、風にも負けず、今日も三兄弟は立っています。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
陸海空とかぼちゃ。 
 
 
直島のおすすめ観光スポット
浜辺とかぼちゃ。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
海に向かう鳥居は浜辺に埋められています 
 
 
直島のおすすめ観光スポット
作品タイトル:歯医者(@家プロジェクト)
 
 
直島のおすすめ観光スポット
主張しあうタイルたち。キレイでした。 
 
 
直島のおすすめ観光スポット
作品タイトル:門番(※これはただの民家です。) 
 
 
直島のおすすめ観光スポット
普通のおうちの表札も、なんだかおしゃれです。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
情報が削ぎ落されたメニュー。焼き肉ピラフが気になりますが・・・
 
 
直島のおすすめ観光スポット
街の至るところにも小さな遊び心が! これはたばこを吸うビール缶。
 
直島のおすすめ観光スポット
こんなただの壁にも、おじさんの肖像。 
 
 
直島のおすすめ観光スポット
バスが来ないので通りがかりの古民家カフェで休憩。店名はぐぅ。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
入り口がなんだかいい感じでした。 
 
 
直島のおすすめ観光スポット
まさに古民家!雨が降ってきましたが、それもまた良い雰囲気です。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
黒電話にもちょっとした工夫が。 
 
 
直島のおすすめ観光スポット
カフェ内の雰囲気です。とても落ち着く。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
お庭も眺めることができるのです。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
どこから来たのか地図。海外の方が半数を占めていたので、世界地図でも良いかも。笑
 
 
直島のおすすめ観光スポット
直島温泉「Iラブ湯」:噂通りすごい銭湯でした・・・。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
銭湯内部。なぜか巨大な象が中央に・・・写真以上に大きいです。 
 
 
直島のおすすめ観光スポット
着替えスペースもレトロで変わったアートの数々。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
シンクにすら絵が描かれています。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
直島宮浦港の海の駅です。高松から日帰りでも充分に楽しめます〜
 
 
直島のおすすめ観光スポット
高松行きの切符を買います。510円(?)と、とても安いです。
 
 
直島のおすすめ観光スポット
大雨ですが、大きい船で揺れずにのんびり50分かけて帰ります。
 
 
長くなりましたが、とてもリフレッシュできた、良い休日でした!
 
こんな満足度の高い旅行を、
もっともっとたくさんの人に広めて、日本を楽しんでほしいなぁと、
改めて強く感じるのでした。
 
 
今から高松空港を出て、羽田へ。
選挙行ってから、地元の友人と忘年会だ〜!たのしみ。