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歴史にたらればはない。(書評:永遠のゼロ)

永遠の0 (講談社文庫)
 
書籍を読む際は、バイアスがかかるのを避けるために他の方の感想などを事前に聞かないようにするクセに、自分の感想はなんだか残しておきたくなります。また、思考レンジをあんまり狭めたくないので、読書前から読書に大してゴールや目的を持ったりもしないクセに、自分なりの学びはこうして残し、整理しておきたくなります。(学びたいことは無限と拡げているのに、学ぶことは意外とシンプルで狭い。)

自分のインプットするときの行動とアウトプットするのときの行動は真逆です・・・。
 
 
前置き長くなりましたが、2013年の一冊目は永遠の0(ゼロ)を読んでみました。
 
多くの箇所で感動できる、とても良い作品でした。
ストーリーや、著者の歴史観へのバイアスが強い部分などには違和感を覚えたものの、全体として、とても良い物語でした。心底、感動しました。。。(歴史小説に対して情報感度がまったく高くないため、今日まで、この本自体を知らなかったのですが。。)
 
で、その中でも特に、P.113の「歴史にたらればはない。」という表現に、
この小説のストーリーから出てくるゆえんか、深みを感じました。
 
 
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拙著「整理の習慣」がビジネスブックマラソン大賞(BBM大賞)で2位に輝きました!


仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣

 
ビジネスマンには圧倒的な人気を誇る、土井英司氏の運営するメルマガ「ビジネスブックマラソン」のBBM大賞(100号ごとに人気だった書籍をランキング化する企画)にて、なんと、拙著「仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣」が2位に輝きました!
 
みなさまの御支援あってこそであり、本当に感謝しております。
ありがとうございます。
 
 
第29回 BBM大賞のトップ10をチェックする。
 
 

本の説明

主に、仕事の整理が苦手だったり、(身の回りの整理、論理能力、タスク管理・遂行など)
ITリテラシーに不安を持っている、ビジネスマンを対象に、
リクルートで培ってきた仕事の効率的な進め方を紹介しています。
 
 

商品リンク

まだ御購入頂いていないようでしたら、是非、応援のほどよろしくお願いします。
Amazon:「仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣
 

仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣
篠塚孝哉
かんき出版
売り上げランキング: 2240

 
 
 
ということで、本業も徹底的に頑張りますm(_ _)m


経営者やマネージャー・リーダー向け。ビジネスに活かす論語(北尾吉孝氏)がすごく良かった。

『ビジネスに活かす「論語」』
北尾吉孝
致知出版社
売り上げランキング: 2146

 
 
久しぶりにブログを書きたくなるほど、本書に感銘を受けました。
今までのブログにも書いている通り、前職の影響もあってか論語関連の書籍は色々と読みあさっております。しかし、未だに「論語」の「ろ」の字も理解できていない自分にとって、北尾氏が書いてくれる本は、毎度のことながらとても学びが多いです。
 
自分の頭の中で理解している”風”の原理原則を、(=実際は理解していないものもある)
きれいな、分かりやすい言葉で、まとめてくれているのです。
いわゆる自己啓発書との違いは、流行によって左右されるものではなく、
時代を超えて、受け継がれ磨かれてきた原理原則、という点です。
 
 
今回は特に、「ビジネスに活かす論語」というタイトルの通り、
ビジネスシーンで活きるであろう原理・原則が、極めてシンプルに分かりやすくまとまっています。
私のような論語を理解していないような者から、論語を深く理解している人にも、
北尾さんがキュレートしてくれているという点では、一見の価値があるのではないでしょうか。
 
 
特に、以下のような点が、刺さりました。
参考にならば幸いです。
 
 
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ものを見る上で大切なこと。多面的・本質的・長期的 (SBI 北尾吉孝氏)

前職の影響も色濃くあり、論語は継続的に学んでいます。
しかし、原本・原作を読むほどの読解能力がまだ今の自分にはないため、論語入門といった類いの書籍や、SBIホールディングスの北尾氏の書籍やブログを通じて、そこからさらに安岡氏や森信三氏などの考え方を学び、孔子の意味していたことに近づけないだろうか、と安直にも思っております。
 
 
今回は、当たり前といえば当たり前かもしれませんが、
物事を思考する上で大切な3点について備忘録、自戒を込めて残します。
北尾氏のブログや書籍でも度々登場している「安岡正篤氏」によれば、
以下の3点は、特に重要な「ものごとの見方」であると言っています。
 
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話題の新書『リーンスタートアップ』を読んでみたのでレビュー


 
以前からかなり気になっていたので、即購入してみました。
ひさしぶりの書評は、リーン・スタートアップ です。
Amazonリンク: http://amzn.to/IMj1eF
 
 

そもそもリーンスタートアップとは?

私なりの解釈では、「無駄のないプロダクトマネジメントの手法」と、感じました。
大手企業でも、中小企業でも、いずれのケースでも適用される非常に実用性の高い書籍だと思います。
 
 

 
 
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電子書籍版 伝記「スティーブ・ジョブズ」がApp store(iPhone版 / iPad版)でも販売開始


 
伝記「スティーブ・ジョブズ」が、iPhoneでも読めるようになりました。
リアル書籍をあまり読まなくなってきたので、早速、購入してみます。
こちらからダウンロードできます。
 
 
皆様も、これを機会に買ってみてはいかがでしょう?
 
 

伝記 スティーブ・ジョブズ

スティーブジョブズ伝記がApp store(iPhone版、iPad版)に登場!


進歩向上の比較を他人とするのではなく、過去の自分とする。

松下幸之助さんの本を久しぶりに読み返して、印象に残った言葉。

「人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。
けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである。」 

確かに、その通り。
 
 
昨年度の自分と、今日の自分とを比較して、
今の自分が進歩向上していなかったら、それは大きな問題となる。
しかし、他人と比較して優劣を競うことに、意味はなし。
 
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