2009/5/2 (土曜日) | |
カテゴリー:book, 効率化 |
近頃、本を読むペースが週に3冊程度になっています。本棚を見て思うことは、中には読む必要がなかったであろう本も並んでいます。現在、世の中的な傾向としては、多読・速読の技術習得が流行っているように思われますが、それより何よりも、“良書を見つけ出す技術”があったほうが、効率的な読書と言えるのではないだろうか?なんていう風に、思うようになってきました。
三つの角度から、理由をあげてみると・・・
・本代
多読には、それなりのコストがかかる。
週に3冊×2,000円=6000円×4週間(1ヶ月) =24000円×12ヶ月=28万8千円(=144冊)
・時間
速読を学べていない僕は、ページ数にもよりますが、一冊あたり1~3時間は要します。
1冊を2時間とし、同様の計算をすると、年間時間投資は、約290時間。
・効果
大体ですが、僕のケースでは、良書である確率が20%程度で推移している気がします。
(未熟ゆえ、良書であることに気がつかない可能性もありますが・・・。)
ともすれば、144冊のうち、115冊はあまり学べていない本です。
“学べていない”は少し言いすぎですが、「これは良書だ!」と思うのはそれ位です。
良書を探す効率的な3つの方法(=高確率で良書に出会う方法)
1.自分の感覚に近いamazonユーザーを見つけ、その方が評価している本を買う
1-1:自分が大好きな本のレビューを見に行く。
1-2:レビュアーで★を4~5個付けているユーザーをクリック
1-3:他に、どんな本をレビューしているかチェックし購入
2.自分と異感覚のユーザーを見つけ出し、その方が評価している本を買う
2-1:自分が大好きな本のレビューを見に行く。(ここは同上。)
2-2:その本に★を1つしか付けていないユーザーをクリック
2-3:そのユーザーが★を5つ付けている本を購入してみる
3.尊敬する人らが評価している本を買ってみる(あえて、興味有無関係なく。)
3-1:社内外問わず、”尊敬する人”に、おすすめの本を聞いてみる
3-2:あえてジャンルを問わずにおすすめを聞く方法と、
3-3:今、●●に興味があるんだけど、と、フィルターをかけて聞く方法
この位、フィルターをかけると、それなりに『良書率』はあがってきそうです。
ただ、全てイコールで結ばれることはなく、あくまで高確率というだけの話しです。
(例)売れている本≠良書、著名人がオススメしている本≠良書
一方で、速読やフォトリーディングなどが悪いわけでは全くありません。
また、良書探しにこだわり過ぎることで、偶然出会う良書を見過ごし兼ねません。
う~ん・・・考え方次第でどうにもなりそうです。
最後に、せっかくなので、気に入った本を一冊だけ紹介しておきます。
・ピーターの法則
参考:http://blog.shinojapan.com/book/457.html