新入社員に贈る11の言葉。

4月で創業して約1年半が経ちます。
メンバーも8名と着々と増えていますが、この春には、ついに、弊社初の新卒社員を迎えます。
ちょうど良い時期なので、私なりに、新社会人に大切にして欲しいことをまとめてみました。
(進化版:江副さんによるマネージャーに贈る言葉

これは、立場、業種や職種に関わらず、誰にとっても大切なものだと思いますので、
今後の、Loco社の新卒メンバーや、新入社員、アルバイトなど関係なしに、
初めて「仕事」に就く方には、是非とも読んで欲しいと思います。
 
 
ちょっとだけ上から目線な書き方に見えるかもですが、ご了承ください。
こういう口調で書いているブログに憧れていたので、マネてみたのです。へへ
 
 
春ですねぇ。
 

 
 

1)学業はインプット、仕事はアウトプット

基本的に学校の勉強は、90%以上がインプットで、10%未満がアウトプット(テスト)です。
しかし仕事は、90%以上がアウトプットであり、インプットは10%未満です。
もちろん、インプットが極めて重要なことは言うまでもありませんが、
インプットがどんなに上手かったり、プロセスが良くても、基本的には評価してくれません。
 
アウトプットという「結果」でしか、評価されないのです。
アウトプットという「結果」には、年齢も性別も人種も何も関係ありません。
常にアウトプットするという習慣を、なるべく早くに身に付けましょう。
 
 

2)逃げ癖をつけない。

あなたは、あなたが自ら選んだ会社に、今まさに入社しようとしています。
恐らく、華やかに見えた入社前の期待値と、実際はすごく泥臭い入社後の満足値とには、
良くも悪くも大きな乖離があるでしょう。
 
まずは自分が選んだ道に責任を持ち、3年間くらいは頑張ってみることをオススメします。
もちろん、大きな勝負に出るなら、3年を待つ必要なんてどこにもありません。
 
ここで大切なのは、逃げ癖や、環境変えれば解決するだろう癖をつけないことです。
 
 

3)隣の芝は青い。想像以上に。

やや2にも関係しますが。
 
競争こそが企業を強くするので、それを個人に置き換えて、
他人と自分とを比較することについて、私は、誤りとは思っていません。
新人でトップを取りたい! → いいと思います
同い年のエンジニアには負けたくない! → いいと思います
 
しかし、比較する際に気をつけたいのが、他人は輝かしい青い部分しか見せたがらないということです。その言葉に惑わされると、「友達はなんて大きな仕事に取り組んでいるんだ」とか、「あの会社羨ましいな・・・」という、謎の思考にかられる瞬間があります。私も少なからずありました。そして、2で紹介した逃げ癖に繋がっていきます。
 
比較し、競争はどんどんして良いですが、それに悲観することは不要、そんな暇はないのです。
 
補足:見た目が華やかなものほど、実は泥臭いということ。というブログを過去に書いています。
 
 

4)自己原因

理不尽なことが連発して起きると、他人に責任をなすり付けたくなることがあります。
そんなときは一旦、立ち止まり、「自己原因」思考になることをお勧めします。
それは、何らかの問題が起こった際、どんなに理不尽で100%相手に原因があると思うことも、実は1%くらいは自分が原因になっていたりするものです。その自己原因の1%をケアしていれば防ぐことができたかもしれないですし、より良い結果を導いている可能性があったりするものです。
 
そんな大切なチャンスを、怒りやテンションに身を任せて消し去らないこと。
 
その、自分側の原因だけに徹底フォーカスし、改善を続けることこそ、自らを爆発的に成長させます。
なお、これは「自己責任」ではありません。責任追求しても、無意味だからです。 
 
 

5)Whyから考える

大小問わずいかなる業務にも、必ず、その裏側には目的・理由が存在します。
「なぜ自分は、今、この仕事に取り組んでいるのだろうか。」 ということを考えることによってのみ、
当事者意識が生まれ、いつかメンバーを持っても、リーダーシップを発揮できると思います。
 
あまりにも有名な、
Simon sinec氏のTEDでのプレゼンはプロダクトマネジメントの部分ですが、
日々の業務についても、全く同じことが言えそうです。 
 
 

6)たくさんの挑戦をすること

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」 というのは、
リクルート創業者である、故 江副さんのことばです。
自ら創る機会と、偶然の機会とでは、重みが違います。
 
自ら積極的に機会を創り、たくさん失敗を重ね、その結果として自らを変えていくべきです。
 
 

7)生産性の高い人であれ

長時間勤務をして上司に頑張りをアピールするとかは、本当に無意味ですし、
仮に評価されてしまうようであらば、それは、市場価値ではなく、会社内価値しか上がりません。
 
 

 
 
最初は時間がかかってしかるべきで、右上の象限に位置していても、充分なハイパフォーマーです。
しかし、右上に居座っていると、新しい重たい仕事に取り組めなくなってしまいます。
早期に左上の象限を目指し、同じクオリティの仕事を、短い時間でできるように創意工夫をする。
 
単に長時間労働者ではなく、生産性の高い人を目指しましょう。
 
 
この辺りのハウツーではこの本がオススメ:仕事が速い人が必ずやっている 整理の習慣
(セルフマーケティング。自著です。笑)
 
 

8)できない理由はいらない

ありえないスケジュール感、ありえない業務量、ありえない仕事の振られ方。
でも、起こっているので、ありえているのですね。
 
「できない!むり。」というのは簡単なんですが、
実は、できないことを証明するほうが、極めて労力がかかります。
なぜなら必ず、「じゃーそれはこうやれば出来るんじゃないの?」 という別解が出てくるからです。
 
「できない」と決めるのでなく、「できる理由」を探すことに集中しましょう。
 
 

9)大きく変わると書いて「大変」

今までの人生を振り返ってみれば、何か乗り越えた時、成長した時は、
往々にして大変だった時のはずです。大変=”大”きく”変”革している証拠です。
 
大変なことは、むしろ歓迎しよう。
マゾであれ。
 
 

10)守ること

時間を守る、約束を守る、品質を守るなど、ビジネスの型を知ることはとても大切です。
型を覚える前に、奇抜な取り組みをしてもほぼ意味がありません。
 
仮に型を無視して結果を出しても、長続きしている人をあまり見たことがありません。
それらをマスターした上で、新しい取り組みにチャレンジしていきましょう。
 
 

11)惑わされないこと

私が思って書いたこれらの贈る言葉にすら、惑わされないように気をつけることです。
「え、ここまで読んだのに何言って・・・」なんて、思われるかもしれませんが、
真逆の意見というものはたくさんありますし、こうしたスタンスには解がありません。
 
大切なのは、自分が正しいと思う道を信じること。
それしかありません。
 
 

まとめ

人生一度きり。やり切りましょう!
ようこそ、社会へ!
 
 
そして、祝!入社。 
Sくん、ようこそLoco Partnersへ!
 
来年の新卒生、転職活動中の方も募集中です。
是非、リクルートページもご覧ください〜!

(進化版:江副さんによるマネージャーに贈る言葉