
今回は、いつもと違う角度からエントリー。
プロモーションについて最近思うことがあったので、書いてみます。
それは、表題の『if promotion』について御紹介です。
(勝手に命名してみました。)
そもそも『if Promotion』とは?
『もし、あなたが○○したら、私(企業)は○○します。』
というプロモーション形態で、最近、各地でよく見かける気がしています。twitterが普及してきて、プロモーションに悩んでいる企業も多い中、まだまだ、なんらかのブレイクスルーがあるのでは?なんて、勝手に注目しております。
下記には、事例をいくつか紹介していきます。
1.すし屋 twitterでつぶやいてくれたら”フォロー人数”×1円を割引
実際にブロガーからの注目を一斉に浴びたり、Twitter上でバズが一斉におこったりと、一気に知名度がアップしました。しかも面白かったのが、「割引上限なし」という点でした。
フォロアーが多い方は、なんと無料にもなりえます。
http://www.saisho.net/contents/index.php?ID=153
▲twitter割引のルールを紹介しています
http://www.ideaxidea.com/archives/2010/02/twitter_sushi.html
▲idea ideaでも紹介されてました
2.GABA|TOEICの点数がアップしたら、1点×500円キャッシュバック
効果のほどはまだ見えていませんが、生徒にとってもモチベーションとなり、教室にとっても成績アップ→重要実績になり、非常にwin-winなプロモーションと思いました。
何より、生徒にとっては、買ってでもほしい点数なので、これはgoodプロモーションですね。
http://www.gaba.co.jp/toeic_challenge/
▲GABA TOEICチャレンジ
3.サンシャイン牧場、僕のレストランなど(mixiアプリ)
マイミクを招待→加入してくれたら、レアアイテムプレゼント!
モバイル系ゲームでは、こういったものが非常に多いですが、
ポイントは、「紹介しなきゃ手に入らないお得感」ですね。
コロプラも同様の手法で、拡大を続けています。
4.ワタミ 期間中に来てくれたら、飲食代の50%分の金券をプレゼント!
4人で行き会計が2万円なら、その場で1万円の金券をくれるという、リピーター獲得施策。よく考えると、次回も同額の飲食代がかかるとすれば、実質25%引きでしかない。
また、全員が、もらった金券の全てを消費するわけではないので、実質15~20%引き程度?しかも、金券には有効期限があるので、指定期間内リピート率が大幅に上がる。
(ちょっとifのレイヤーが、他のそれとは違いますが・・・)
5.おまけ:twitter経由募金 1followが1円になる
あなたが1フォローしたら、代わりに1円を寄付するというプロジェクト。
bizModeでも、if Promotionを応用して、試しにやってみました。
twitterユーザーの方なら誰でも参加できますので、ぜひ、チェックしてみてください!
詳細は、キャンペーンページより。→http://www.shinojapan.biz/about/donate
応用策を検討してみる
(数値は適当です、、、あしからず)
この手の施策は、業種・業界を選ばずに転用できるはず。
たとえば、宿泊施設になら、下記のようなプロモーションが考えられます。
1.twitter関連
宿泊喚起型:本プランを予約し、チェックイン時につぶやくと、フォロアー数×1円をその場で割引!
宿泊後バズ:twitterで感想を書いてくれたら、フォロアー数×1円 割引券プレゼント!
→ポイントは、twitterのフォロアー数が多い人(=影響力の高い人)ほど割引額が大きくなること
2.blog施策
blogでホームページを紹介してくれたら、imp数×1円キャッシュバック
さらに、google pagerank×1000円をアドオンでキャッシュバック
(厳密には、googleの検索規定に引っかかってしまう点、ご注意を・・・)
3.御友人紹介キャンペーン
チェックアウト時、宿泊代金の50%分の金券をプレゼント!
金券有効期限を3ヶ月以内程度とし、短期間でのリピート誘発を喚起できれば、
コスト負担は恐らく20%程度しかないので、非常に効果的なPRとなりえます。
(金券がオークションなんかで出回ってくれたら、まさにバズ)
以上、長くなりました!
しかし、ここまで書いていてなんなのですが、
マーケティングの内の一つの要素でしかなく、実際に重要な、
プロダクトをしっかりしなければ、長期的な効果確保はやはり厳しいと思います。
(さらにやり過ぎは、逆効果もありうる。)
素晴らしい商店・施設なのに、「なんで売れないんだろう?」なんてところがあれば、
こういったプロモーションやプライシングの問題点が考えられますので、
是非、なんらかの材料に活用してみてくださいませ!

コメントは、twitter@shinojapan 宛てにどうぞ!
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