
近頃ビジネスの場で、よく、”ラテラルシンキング”という考え方を聞くようになってきた。
ご存知、勝間和代著の本である、ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力でも触れられていたり、
山下貴史著の、3分でわかるラテラル・シンキングの基本
などが、その流行の要因になるのかもしれません。
で、このラテラルシンキングって何なのか?という点ですが、
もとを辿れば、かなり古くから存在する思考法で、フィリップコトラーが考え出したものです。
ロジカルシンキングを垂直思考とすれば、
ラテラルシンキングは水平思考である、と、言われています。
つまり、なぜ?なぜ?どうやって?どうやって?と、深堀していくロジカルシンキングに対して、
他の手段/方法は?他のideaは?などと、横に広げていく考え方がラテラルシンキングです。
コトラーが言うには、
現代は「コーンフレーク=朝食」と思っていても、売れる商品は生み出せない。
コーンフレークの開発に多くを投資し、深堀するのも大事だが、
それよりも、新しい朝食の形を模索することで商品開発を進めるほうが、良い。
なぜなら、既に市場の細分化は進み、考えつく限りの製品が世に出回っている時代だからである。
ラテラルシンキングの有効性とは
・成熟した市場での差異化を求めるとき
・ベンチャー企業が競合する大企業に勝るPRODUCTを生み出すとき
・商品普及率が飽和状態に達し、売り上げを伸ばすことが難しいとき
・製品の新しい付加価値を探すとき
・新しいビジネスプロセスを探すとき
・参照BLOG:ラテラルシンキングについて
ということ。確かに、納得感は持てる。
まだ僕も学び始めたばかりの分野なので、あまり詳細は触れられませんが、
今後、日々の仕事の中では意識して動いてみようと考えています。
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