サバイブするには、戦術のミルクレープ化がとても大事なお話し。

どうもこんにちは、Reluxシノヅカです。
ブログもライトな文量・文質でいいか! と決めたところ、
いつも会社で日報を書いている感覚で更新できそうです。
2回目ですけども、今のところ順調です。
 
さて、今回は企業やプロダクトのサバイブ(生き残り)におけるとても大事なことを書いてみました。
「事業ポートフォリオをきちんと作らんかい。」と言われるとなんだかやや小難しいのですが、「戦術はミルクレープ化が大事だよ」というとなんか軽そうに聞こえて、ちょっとだけ興味を持つものです。私が創業以来。というより社会人になってからかな。一貫して気をつけていたことの1つですが、かなり大事な考えだなぁと最近改めて感じていますので紹介したいとおもいます。
 
 

戦術のミルクレープとは

戦略の大掛かりな変更・ピボットとは異なり、戦術的(打ち手)なお話しになります。よく会社で、各自のミクロな担当領域・ミッションレベルにおいて、ミルクレープを意識しているか? という話をしています。
 
どういうことか、図示してみるとこんな感じです。
こういうケースは結構あるとおもいます。
 
 

ミルクレープ化されていないと、トップラインは上がらず、
落ち目に入ったところから焦るので、何も進行していないものです。
 
 

ミルクレープのごとくミル(皮)=戦術を積み上げていると、
トップラインが上がっていき、組織・サービスはどんどんと成長していきます。
重要1:伸びている時こそ、ミルを積み上げること。いつか落ちる。
重要2:かつて価値を発揮した機能・売上・打ち手もいつかは落ちる。(という前提でいよう)
 
今のところ、Reluxはこの法則に従った安住することなく、
常に新しいミルを積み上げることで、ナントカぎりぎり伸びている状態です。
人・組織課題も、プロダクト課題も、お金の課題も常になにかしらありますが、
ひたすらミルを考え、先んじて実行していけばきっとなんとかなります。
 
 

たとえば、ミルクレープになりえるもの

新しい集客チャネル、今の集客ボリュームで満足することなく常に新しい面を探しているか。
集客チャネル内の改善、Facebook内でできることはやりきったのか。新しいミルはないのか。
組織、今までのやり方で課題が膨らんでいないか。新しい組織の仕組みはないか。
機能・サービス、これまで機能していたが落ちるものはないか。新しい価値・機能とはなんだろうか。
究極的には「Relux」というプロダクトだけで大丈夫か? ということもゼロベースで常に自問します。
デバイス、SP、PC、アプリ、他にも様々なデバイスがある。ここはミル化できないのか。
自分自身の学習、これまでの学習に依存していないか、新しい知識は常に蓄えているのか。
セールス、これまでの延長線上で打ち手を検討していないか。新しいアタック方法はないのか。
 
 
思えば、Facebook、Google、Amazon、CyberAgent、Recruit、Softbank、KDDI、などなど、
あらゆる企業は成長期にこそ焦りを持ち、ミル化した施策を放ち、それが実になって繁盛している。
 
現在の成長に依存・油断することはなく、新しい成長源となるものを常に模索し、ミル化すること。
それのみが、継続的に成長しつづける企業の唯一の特徴であるようにおもうのですね。
 
 
秋山真之風にしめますと、
「グロース中こそ、兜の緒を締めよ」です。


意思決定はBestではなくBetterでよい。


 
 
自宅の冷房からカビの仄かな香りがいたしまして、夏の夜、蒸し暑いリビングで更新しています。
全くブログを書けていなかったのですが、特にSNSにポストすることはせずに、
静かに気軽に。アーカイブだけしておこうと思いたち、更新してみます。笑
 
で、Tweetで全ていい切った感もあるのですが、
意思決定とはBetterであると思っている人と、Bestであると思っている人とは、
かなりスピードに差が出ていくものだな、と最近感じています。
 
一歩踏み出せば始まるところを、Best探しをしてしまう人は、
どうしても踏み出せずに、調査工数だけ嵩んでいき、手が詰まってしまうものです。
 
意思決定をする立場にいる人は「Betterでいいんだ」ということを覚えておき、それを神のごとく信じるのです。
そうすればスピーディにたくさんのことを実行できますし、Betterゆえ不完全だから改善箇所も明確です。
自分の意志決定を信じ、高速で改善し、Bestに持っていくぞ! というスタンスこそ、重要であると思うのでした。
 
 
このくらいのライトさなら、続けられる気がした。


中国のシリコンバレー「中関村」は、想像よりも遥かにすごかったお話し。

本日北京から帰国、飛行機でせっせと出張での学びを振り返っています。
「中関村」と聞いてどれほどの人が分かるかというと、恐らく全くわからないと思います。
(というか、僕も出張の直前まで知りませんでした。笑)
 
中関村は北京市にある北京大学や清華大学が位置するエリアで、
中国のシリコンバレーとも言われるスタートアップの集積エリアです。
今回、いくつかの用事があったため私も北京へ行ってきて、
様々なスタートアップやオフィスを見てきたので感じたことをまとめてみたいと思います。
 

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中関村や北京の基礎情報

北京市は、人口2,000万人超を有する一大都市。(なのにこの規模で人口規模26位。w 出典
中関村は北京市から外れた北西にあり、市内中心からはタクシーで30分ほどがかかります。
 
特に大きなポイントは、北京大学と清華大学という中国1位と2位の、
両大学が全く同じエリア、隣合わせであるというところにあることでしょうか。(世界でもあまりないパターン)
北京大学は文系科目に強みがあり、清華大学は理工学科に強みがあり、
それぞれが中国国内でナンバー1で、アジアでもトップクラスのまさに最高学府です。
 
 

▲こんなエリア感です。超ざっくり・・

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より大きなビジョンを実現するために。

※本PostはFacebookに投稿したものを、Blogにアーカイブしたものです。
https://www.facebook.com/shinojapan/

より大きなビジョンを実現するために、
とてつもなくワクワクする意思決定を行いました。
世界へ向けてさらに挑戦をすべく、KDDI社と一緒に戦っていく道を選択いたしました。
 
ビジョンが小さいからではなくてむしろ、KDDI社とならばIPOよりも遥かに大きなビジョンを実現できると確信したから意思決定をしました。
 
プレスリリース:KDDIによるLoco Partnersの子会社化について
 
 
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プロダクトオーナーが意識しておくべきことをまとめてみた。

プロダクトオーナーが意識しておくべきことをまとめてみた。

創業してからずっと、なんやかんやとReluxのプロダクト面は見続けており、
全てとは言わないものの、今なお細かいUXすらチェックしていたりします。
 
本日は、Loco日報とかで書き溜めてきたものをひっくり返しながら、
「プロダクトオーナーのあり方」について思うことをまとめよう、と思い立ちました。
少しでも、プロダクト作りに近い方の参考にならば幸いです。
 
なんだかメモを掘り起こしては加筆してたら、大作になってしまいましたが、(;・∀・)
早速、ここから7つのアイディアを紹介してみます。
 
 
結構長いのと、粒度バラバラですごめんなさい。
 
 

#1 ユーザー調査はほとんど意味がない

プロダクトオーナーのMissionを一行で表すとしたら、
「プロダクトを通じ、半歩先にあるユーザーの潜在課題を解決してあげること」だと思っています。
今ではなく「半歩先」で、顕在課題ではなく「潜在課題」 という点がポイントです。
 
スティーブ・ジョブズの例は大げさですが、機能についても言える話しです。
「馬が移動の中心だった時代に調査をしても、「車」という案は出ずに速い馬を求めるだけである。」
 
現代でも同じで、ヤフオクユーザーに「便利な機能」を聞いたところで、
「メルカリをつくってほしい」という意見はまず100%出てこないのではないでしょうか。
 
 
これは「ユーザー調査を一切するな、意見は無視だ」なんて意味ではなく、
我々は常に、半歩先の潜在的課題を解決することが求められているという点が大切です。
ユーザー調査ではあくまで現在ある顕在化している課題しか見えませんので、
半歩先の潜在的課題は、マクロな調査などではまずもって見えません。
(#注 ここ最近はNPSの取得をし、満足度の状態を定点観測するようにはしています。)
 
ユーザー調査はほとんど意味がなく、膨大なデータとにらめっこしながら、
プロデューサーの知恵の絞り出しにこそ、時をかけ努力すべきでしょう。
困った時すぐに「ここはユーザー調査だ!」というのは、思考停止のサインかもしれません。
 
 
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新コーポレートバリューへの移行

早いもので、あと4日で1年がおわります。
先日、「俺は5年休んでないぜ!」と意気揚々とブログを書いたのですが、
なんと先週、高熱、歯痛、人生初めての胃痛に口内炎、二日酔い(#関係ない)と、
体調不良のフルコンボをモロに受けて、かなり大変な一週間でした・・・
 
多分、油断すんなよ。という神のお告げかと思いますが、
会社を休んだわけじゃないので、記録は継続中と一応考えておきます(;・∀・)
 
あと4日がんばって、2017年を気持ちよく迎えたいと思います。
 
 
さて、本題です。
株式会社Loco Partnersでは2013年頃からValueの運用をしてきましたが、
どうしても人数の増加や、プロダクトの成長に対して合わなくなってきていたり、
きちんと運用をしていなかったため、解釈相違、定めたバリュー以外のバリュー増殖など、
言葉の定着に問題がでてきてしまっておりました。
 
そこで、10月に開催したマネージャー合宿の1アジェンダとして、
あらためて、バリューを策定する方向で決定し、新バリューが誕生となりました。
 
ちょうど昨日の全社締め会で発表をし、全体研修も行ったので、
ブログにも残しておきたいと思いました。
 
 

「Locoship」について

Leadership, Sportsmanshipなど、-shipには名詞に意思や価値を付けることが可能です。
Loco Partnersで働く人の心構えという意味合いをもたせて、
これを総称して、「Locoship」と呼ぶことにいたしました。
 
これまでは単純に、Loco Valueとか、バリューとか、5 Valuesとか、
様々な呼称が行ったり来たりしてしまっていたので、
ビシっと決めたことで、定着の一助になることを期待しています。
 
あらゆるもののネーミングは、思っている以上にめちゃくちゃ大事です。
 
 

5つのバリューについて

 

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大小 x 国内外、100社以上の企業バリューを自分で研究し、読み込み、
我々らしい価値観はなんだろうか?? と悶々と考え、文字を絞り込み、
ステークホルダーにぶつけては、さらにブラッシュアップしていき「5つ」に削ぎ落としました。
#3つくらいまで引き算したかったけど、むずかしかった。
 
これらは私自身がこれまでも大切にしてきた価値観でもありますし、
成果を出す会社や人の特徴を体系的に整理したものでもあります。
 
これまでも明文化こそしていないけれども大切にしてきた考え方なので、
比較的メンバーみんなにも、すんなり理解頂けたのではないかとかんがえています。
 
 

今後について

本バリューがどうすれば定着していくのか、などにフォーカスを当てて、
新バリュー「Locoship」を年明けから運用していくことを、とても楽しみにしています。
 
これからもダイナミズムを追求しつつ、
1つ1つの旅行を大切に扱う旅行代理店として、邁進していく所存でございます。

このバリューをみて、「私の価値観に近い!」 「楽しそう!」と思った方はですね、
是非、下記のリンクをクリックいただけると嬉しいです!
 
WANTEDLY : https://www.wantedly.com/companies/lcp


スタートアップを創業して5年以上休まないでいられた10の習慣

スタートアップを創業して5年以上休まないでいられた10の習慣

(毎回久しぶりから始まるので、久しぶりとは書かないことにしたんだ。)
 
実は創業してから丸5年が経ちましたが、1度も体調不良で会社を休んだことがありません。
どんなことしてるのか、とよく聞かれるので年末で風邪が流行りそうなシーズンですし、
備忘録としてまとめてみようと思いたちました。
 
メンバーや大切な方々に、少しでも参考になったら是非シェアいただけたら幸いでございます。
 
 
※注釈加筆
本エントリーを読んだ方から「5年間365日働くのすごい」とブラック企業感満載の感想を頂いたのですが、
土日祭日は休んでおりますし、夜は結構早く帰っておりますし、
なんなら年に3回くらい大型連休(6〜10連休)がある当社ですのでご安心くださいませ。w
 
 
・いきなり余談 
実は先月あたまに途中まで記事を書いていて保存、眠っていたのですが、
ピクスタ古俣さんの朝のポストを見て、「あぁいかんいかん」と思い出し、
便乗して書き直しているのが今です。w  ※すいません、タイトルパクりました。
 
参考:スタートアップを創業して10年以上休まないでいられた7つの習慣
 
 
#ところで、ホリエさんの本はとてもおすすめです。結構すでに導入していることも多かったのですが、新しい気づきも沢山。
むだ死にしない技術
 
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